チームワークを支えるキッチン:「白と黒のスプーン」から学ぶ効率的な厨房デザイン
こんにちは!今回は、ネットフリックスで大人気の料理番組「白と黒のスプーン」に見られるチームワークの大切さと、それを支える効率的な厨房環境について考えてみたいと思います。番組では主に個人戦が展開されてましたが、時にはチーム戦も行われ、その際の厨房の配置やサイズがチームのパフォーマンスに大きく影響しているのではないかなと厨房に関わるお仕事をしている我々は感じました。
効率を高めるカスタムメイドの厨房
鶴八商店では、お客様一人ひとりの要望に応じたオーダーメイドの厨房を提供しています。正確なサイズで設計された厨房は、ただスペースを埋めるだけでなく、従業員がスムーズに動けるようにすることで、作業効率を大幅に向上させます。これは、チーム作業が多いレストランにとって特に重要です。逆に、サイズが合っていない厨房は格段に作業の効率を落としてしますでしょう。
チームワークを促進するデザイン
「白と黒のスプーン」のチーム戦を見ていると、リーダーとなるべきシェフが指示をして、普段は指示をする側のシェフたちが従業員として効率的な動きをしていました。日本食のシェフはお魚を担当したり、イタリアンシェフがリゾットを大量に作ったり(あのフライパン重そうですよね笑)。。。その中で我々はそもそもあんな風に普段一緒に働いていないシェフたちが効率よく作業ができたのはあのピカピカで綺麗に配置された厨房の設備のおかげなんじゃないかなと感じています。
鶴八商店では、40年以上ステンレスの厨房機器の作製をし続けたチームの経験を基に、業務用キッチンに求められる耐久性と機能性を十分に理解しております。
鶴八商店のステンレス製品は、長期にわたる厳しい使用に耐える設計でありながら、日々の作業をスムーズにする細部にもこだわりがございます。
(ちなみに私の推しはトリプルスターです。リーも好きですが、、、)
現在すでにレストランをされているオーナー様も、これから始められる方々も、「ここにこんな風なものがあったらいいのにな」と感じられることがありましたら、いつでも鶴八商店にご連絡ください!お役に立てるよう、我々も万全の準備をしてまいります!
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。何かご注文・お問い合わせなどございましたら、以下のフォームよりご連絡くださいませ。